生産技術(要素技術開発)/富士電機株式会社 鈴鹿工場
【鈴鹿】【東証プライム市場】3期連続でで過去最高益。売上高1兆円規模の総合電機メーカーの要素技術開発
- 勤務地
- 三重県鈴鹿市
- 想定年収
- 500万円~800万円
- 雇用形態
- 正社員
- 仕事内容
- 鈴鹿工場電装機器部に所属していただき、自動車向け各種電気・電子機器製造装置の機械制御全般の量産ラインの確立に向けた業務をお任せします。
生産ラインの新規立ち上げを行っておりますが、部署に接合の技術、知見を持った社員が不足しており、増員のための募集となります。
【具体的には】
需要予測、生産計画、調達計画、生産指示、工程管理、構内物流管理、仕掛・部品/製品在庫管理、原価管理等。
【製品】車載インバーター、車載電源(自動車メーカー/電動車向け)
【配属先】
インダストリー事業本部 鈴鹿工場 電装機器部
※電装機器部は現在16名の社員にて構成されております。
■同ポジションの魅力:
顧客への製品供給に向けて滞りないライン設備環境作りを行うことで、顧客からの絶対的信頼を得ることが出来ます。
テーマ推進日程管理の中で計画的な休暇取得も可能で在宅勤務も取り入れているなど良好な就業環境体制がございます。
■パワエレ事業について:
確かな技術で電力インフラを支え、エネルギーの安定供給、最適化、安定化に貢献する「エネルギーソリューション」、パワーエレクトロニクス機器に計測機器、IoTを
組み合わせ、工場の自動化や見える化により、生産性の向上と省エネを実現する「インダストリーソリューション」を提供します。大容量整流器世界No.1シェア、誘導炉
国内No.1シェア等、トップクラス製品を多数有しています。
【鈴鹿工場のものづくり】
1968年に扇風機や回転機の製造工場として開始した鈴鹿工場は、インバータ生産開始や回転機生産の集約化などを経て、パワーエレクトロニクス関連製品の一大生産拠点として発展してきました。
現在では長年に渡って培われた技術を活かし、「インバータ・サーボシステム」「モータ/モータ応用製品」「発電機」「誘導加熱装置・環境装置」「鉄道車両用車載機器」などの開発、製造を行っています。
※鈴鹿工場は、海外生産拠点のマザー工場としての機能も担っており、国際的視野で社会や産業を支える拠点ともなっています。今後の展望としては海外売上高の拡大を図るべく、グローバル仕様や高機能タイプの新商品投入にはじまり、また地域ごとの品質および価格要求に沿った現地設計/生産の強化も進め、海外拠点を牽引する存在として国内外のお客様の幅広いニーズに対応していきます。