2025.02.26
三重県総合博物館「MieMu(みえむ)」で三重を探究してみた!
みなさん、こんにちは。リージョナルキャリア三重のコンサルタント、瀬古さやかです。
三重県津市にある、三重県の自然、歴史、文化を紹介する総合博物館「MieMu(みえむ)」に初めて行ってきました。
「MieMu」とは、「三重のミュージアム」と「三重の夢」という2つの意味を込めた愛称だそう。博物館は「展示エリア」「交流創造エリア」「ミュージアムフィールド」という3つのエリアで構成されています。
さっそく各エリアをご紹介していきましょう!

※掲載写真はすべて筆者撮影
ミエゾウ全身骨格復元標本
まず、2階の入り口から入館するとミエゾウの標本が出迎えてくれました。
訪れた期間は「金曜ロードショーとジブリ展」という企画展が開催されていました。さすがジブリ、すごい人気です。

展示エリア
展示エリアには「基本展示」と「企画展示」があります。
基本展示室では、三重県の特徴的な自然環境を四隅に配置し、その中で育まれた人・モノ・文化の交流史を展示室中央で紹介しています。

私のおススメ見どころをご紹介します。
■伊勢神宮の御師「三日市大夫次郎」の屋敷を30分の1で再現した精巧な模型と御師屋敷の神楽膳


■鈴鹿山脈の自然~カモシカのすむ山~

■江戸の木綿取引を取り仕切った伊勢商人

交流創造エリア
このエリアは、学習交流スペース、こども体験展示室、三重の実物図鑑、資料閲覧室などを備えた明るく開放的な空間です。
訪れた際は特集展示「くらしの道具」が開催されていました。


ミュージアムフィールド
屋外エリアです。こちらにはオオサンショウウオもいます。



屋外エリアのパノラマを二分割!


まだまだ紹介し足りない、三重県総合博物館「MieMu(みえむ)」!三重県の魅力を凝縮した素晴らしい施設であることは間違いなく、また三重の魅力を再発見できるスポットでもあります。ぜひ一度訪れてみてください。
■三重県総合博物館MieMu
<アクセス>〒514-0061 三重県津市一身田上津部田3060
※最寄り駅:津駅(近鉄名古屋線、JR紀勢本線、伊勢鉄道)西口下車
※名古屋から約1時間、大阪から約1時間30分
<休館日>毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)
<開館時間>交流創造エリア午前9時~午後5時(休館日を除く全日)
展示エリア(基本展示室・企画展示室)午前9時~午後5時(休館日を除く全日)
※展示室への入室は午後4時30分まで
最後までご覧くださりありがとうございました。
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