2022.08.03
三重県の有効求人倍率（2022年6月） 前月比0.02ポイント増の1.40倍
みなさん、こんにちは！リージョナルキャリア三重です。
2022年6月の有効求人倍率が発表されました。
【有効求人倍率とは】
厚生労働省が毎月公表している統計値の一つで、「求職者1人に対して、企業などから何件の求人があるか」を示します。有効求人倍率が1倍を上回ると求職者よりも求人数の方が多い（企業にとって人手が不足している）状況で、逆に1倍を下回ると求人数より求職者数が多い（求職者にとって仕事探しが難しい）状況となります。
◆6月の有効求人倍率
三重県内有効求人倍率は、前月比0.02ポイント増の1.40倍で、全国順位は前月から1つ上げて22位でした。新規求人倍率は0.04ポイント増の2.29倍で、新規求人数は2.2％（261人）減の1万1,864人、新規求職者は3.9％（208人）減の5,780人となっています。
（参照、引用：『三重県の一般職業紹介状況《令和4年5月内容》』PDF）
6月の各地の有効求人倍率は以下の通りです。
【三重】1.40倍（+0.02）
【岐阜】1.66倍（+0.04）
【愛知】1.37倍（+0.00）
【東京】1.44倍（+0.00）
【全国】1.27倍（+0.03）
※全国順位は、岐阜3位、東京19位、三重22位、愛知25位です。
◆有効求人倍率の推移（全国・三重）2020年4月～2022年6月
バックナンバー
2024.01.11
三重県の有効求人倍率（2023年11月）前月比0.03ポイント減の1.26倍
みなさん、こんにちは！リージョナルキャリア三重です。2023年11月の有効求人倍率が発表されました。（参照：一般職業紹介状況（令和5年11月内容）｜三重労働局） 「有効求人倍率とは」 厚生労働省が毎月公表している統計値の一つで、「求職者1人に対して、企業などから何件の求人があるか」を示します。
2023.12.06
三重県の有効求人倍率（2023年10月）前月比0.01ポイント増の1.29倍
みなさん、こんにちは！リージョナルキャリア三重です。2023年10月の有効求人倍率が発表されました。（参照：一般職業紹介状況（令和5年10月内容）｜三重労働局） 「有効求人倍率とは」 厚生労働省が毎月公表している統計値の一つで、「求職者1人に対して、企業などから何件の求人があるか」を示します。
2023.11.24
転職するか、現職に残るか
みなさん、こんにちは！リージョナルキャリア三重のコンサルタント、三田 佳奈子です。 人生というのは選択の連続であります。 現在の自分が置かれている環境は、自分自身がこの環境に居続けることを選択し、決断してきた結果そのものです。特に学生を卒業し、社会人になった瞬間からは、そうやってキャリアを選択し続け
2023.11.08
三重県の有効求人倍率（2023年9月）前月比0.03ポイント増の1.28倍
みなさん、こんにちは！リージョナルキャリア三重です。2023年9月の有効求人倍率が発表されました。（参照：一般職業紹介状況（令和5年9月内容）｜三重労働局） 「有効求人倍率とは」 厚生労働省が毎月公表している統計値の一つで、「求職者1人に対して、企業などから何件の求人があるか」を示します。 有効
2023.10.27
転職するリスクと転職しないリスク
みなさん、こんにちは！リージョナルキャリア三重のコンサルタント、清原です。 今年も「都道府県魅力度ランキング」（ブランド総合研究所「地域ブランド調査2023」）が発表されました。1位は15年連続北海道、2位は京都府、3位は沖縄県、4位が東京都、5位が大阪府。結局1位から5位まで昨年と同じ顔ぶれでした
他の記事を検索する
