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その他2022.07.05

三重県の有効求人倍率(2022年5月) 前月比0.03ポイント減の1.38倍

みなさん、こんにちは!今日は、リージョナルキャリア三重のスタッフから、2022年5月の有効求人倍率についてお届けします。
(参照:一般職業紹介状況(令和4年5月内容)|三重労働局

【有効求人倍率とは】
厚生労働省が毎月公表している統計値の一つで、「求職者1人に対して、企業などから何件の求人があるか」を示します。
有効求人倍率が1倍を上回ると求職者よりも求人数の方が多い(企業にとって人手が不足している)状況で、
逆に1倍を下回ると求人数より求職者数が多い(求職者にとって仕事探しが難しい)状況となります。


◆5月の有効求人倍率

三重県内有効求人倍率は、前月比0.03ポイント減の1.38倍で、全国順位は前月から7つ下げて23位でした。
新規求人倍率は0.15ポイント減の2.25倍で、新規求人数は3.6%(453人)減の1万2,125人、新規求職者は2.7%(140人)増の5,388人となっています。
(参照、引用:三重労働局『三重県の一般職業紹介状況《令和4年5月内容》』PDF)

5月の各地の有効求人倍率は以下の通りです。

【三重】1.38倍(-0.03)
【岐阜】1.62倍(+0.01)
【愛知】1.37倍(+0.01)
【東京】1.44倍(+0.05)
【全国】1.24倍(+0.01)

※全国順位は、三重23位、岐阜4位、東京16位、愛知25位です。


◆有効求人倍率の推移(全国・三重)2020年4月~2022年5月

有効求人倍率202205_mie.jpg

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