2022.09.05
三重県の有効求人倍率(2022年7月) 前月比0.02ポイント増の1.42倍
みなさん、こんにちは!リージョナルキャリア三重です。
2022年7月の有効求人倍率が発表されました。
(参照:一般職業紹介状況(令和4年7月内容)|三重労働局)
「有効求人倍率とは」 厚生労働省が毎月公表している統計値の一つで、「求職者1人に対して、企業などから何件の求人があるか」を示します。 有効求人倍率が1倍を上回ると求職者よりも求人数の方が多い(企業にとって人手が不足している)状況で、 逆に1倍を下回ると求人数より求職者数が多い(求職者にとって仕事探しが難しい)状況となります。 |
◆7月の有効求人倍率
三重県内有効求人倍率は、前月比0.02ポイント増の1.42倍で、全国順位は前月と同じ22位でした。
新規求人倍率は0.14ポイント増の2.43倍で、新規求人数は1.9%(220人)増の1万2,084人、新規求職者数は4.0%(208人)減の4,972人となっています。
(参照、引用:『三重県の一般職業紹介状況《令和4年7月内容》』PDF)
7月の各地の有効求人倍率は以下の通りです。
【三重】1.42倍(+0.02)
【岐阜】1.68倍(+0.02)
【愛知】1.37倍(+0.00)
【東京】1.53倍(+0.09)
【全国】1.29倍(+0.02)
※全国順位は、岐阜3位、東京11位、三重22位、愛知28位です。
◆有効求人倍率の推移(全国・三重)2020年4月~2022年7月